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監督 | ペニー・マーシャル |
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キャスト | ロバート・デ・ニーロ/ロビン・ウィリアムズ |
レイティング | |
製作国 | アメリカ |
本編時間 | 0 |
字幕・吹替 | 字幕 |
上映情報 | <午前十時の映画祭12> 2023年2月10日(金)〜2月23日(木) 2週間限定公開 【川喜田記念映画文化財団/映画演劇文化協会:配給】 特別料金:一般 1,500円、大学生・高校生 1,000円、その他券種は通常料金 ※招待券・無料鑑賞使用:不可 |
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-解説-
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ、名優同士の共演による実話を元にした医療ドラマ。
難病に苦しむ患者たちに起きた奇跡的な出来事と、彼らの治療に精魂を傾けた医師の姿を描く。『ビッグ』の女性監督、ペニー・マーシャルの代表作であり、アカデミー賞では作品賞、デ・ニーロの主演男優賞、脚色賞にノミネートされた。
-物語-
1969年、NYブロンクス。慢性神経病の専門病院にセイヤー医師(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきた。当初、患者たちへの接し方に苦労したセイヤーだったが、さまざまな訓練療法を施した結果、次第に効果が現れ始めていた。最も重症の患者は、30年前に入院して以来、半昏睡状態で寝たきりの生活をおくるレナード・ロウ(ロバート・デ・ニーロ)だった。セイヤーはまだ公式に認められていない新薬を使い、レナードの機能回復を試みるが―。
-こぼれ話-
脚本家スティーヴ・ザイリアンは、本作でオスカー候補になった後、『ボビー・フィッシャーを探して』(93)で監督デビュー。同年スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』(93)でアカデミー賞・脚色賞を受賞。以降、『今そこにある危機』(94)、『ハンニバル』『ギャング・オブ・ニューヨーク』(01)、『アメリカン・ギャングスター』(07)、『マネーボール』『ドラゴン・タトゥーの女』(11)、『アイリッシュマン』(19)など、大作、話題作の脚本を手掛けている。
上映時間はまだ決まっておりません