作品紹介

上映中

[字幕]アラビアのロレンス/完全版

[Sub]LAWRENCE OF ARABIA

© 1962, renewed 1990, © 1988 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

監督 デヴィッド・リーン
キャスト ピーター・オトゥール/アレック・ギネス/アンソニー・クイン
レイティング
製作国 イギリス
本編時間 227
字幕・吹替 字幕
上映情報 <午前十時の映画祭13>
2023年6月9日(金)〜6月22日(木) 2週間限定公開
【川喜田記念映画文化財団/映画演劇文化協会:配給】

特別料金:一般 1,500円、シニア1,200円、大学生・高校生以下 500円、その他券種は通常料金
※招待券・無料鑑賞使用:不可
※(6/9〜8/31)午前十時の映画祭学生割引キャンペーンにより学生料金が1,000円⇒500円になります。

4Kデジタルリマスター版の作品となりますが、当劇場では2Kでの上映でございます。
オフィシャルサイトはこちら

ストーリー / 解説

解説
第一次大戦下のアラビア半島を舞台に、英国陸軍将校でありながらアラブ民族の独立闘争を率いたトーマス・エドワード・ロレンスの冒険と、その苦悩と波乱に満ちた生涯を描いた壮大なスペクタクル・ロマン。美しくも過酷な砂漠の描写が圧倒的。アカデミー賞では作品賞、監督賞、モーリス・ジャールの作曲賞ほか7部門を受賞した。

物語
1916年、英陸軍カイロ司令部に勤務するロレンス少尉(ピーター・オトゥール)は、敵国ドイツと同盟を結ぶトルコに対して反乱を起しつつあるアラブ民族の情勢を探るため、3か月の休暇を得た。元考古学者で現地の情勢に詳しいロレンスは、トルコの圧政に苦しむアラビア人たちに深く同情していた。反乱軍の指導者フェイサル王子(アレック・ギネス)に会うため旅立ったロレンスは、途中、ハリト族首長アリ(オマー・シャリフ)と出会う。

こぼれ話
撮影監督のフレディ・ヤングは本作に加え、リーン監督の『ドクトル・ジバゴ』(65)と『ライアンの娘』(70)で三度アカデミー賞・撮影賞を受賞した。1920年代末に業界入りし、生涯で130本に及ぶ作品を担当。英国で最初にシネマスコープを撮影したカメラマンでもあった。主要作品には『ソロモンとシバの女王』(59)、『007は二度死ぬ』(67)、『空軍大戦略』(69)、『ニコライとアレクサンドラ』(71)、『ラフ・カット』(81)などがある。1998年、96才で死去した。

2023 06/09 (金)

…販売中…残りわずか…WEB販売対象外(販売前 or 販売終了)…窓口販売のみ

[字幕]アラビアのロレンス/完全版

[Sub]LAWRENCE OF ARABIA

<午前十時の映画祭13>
2023年6月9日(金)〜6月22日(木) 2週間限定公開

特別料金:一般 1,500円、シニア1,200円、大学生・高校生以下 500円、その他券種は通常料金
※招待券・無料鑑賞使用:不可
※(6/9〜8/31)午前十時の映画祭学生割引キャンペーンにより学生料金が1,000円⇒500円になります。

4Kデジタルリマスター版の作品となりますが、当劇場では2Kでの上映でございます。