[Sub]THE GREEN MILE
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監督 | フランク・ダラボン |
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キャスト | トム・ハンクス/デヴィッド・モース |
レイティング | PG12 |
製作国 | アメリカ |
本編時間 | 189 |
字幕・吹替 | 字幕 |
上映情報 | ※当劇場では2Kでの上映でございます。 <午前十時の映画祭13> 2023年9月29日(金)〜10月12日(木) 2週間限定公開 【川喜田記念映画文化財団/映画演劇文化協会:配給】 特別料金:一般 1,500円、シニア 1,200円、大学生 1,000円、その他券種は通常料金 ※招待券・無料鑑賞使用:不可 |
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-解説-
“グリーンマイル”とは、死刑囚が電気椅子まで歩いていく緑色のリノリウムの廊下のこと。『ショーシャンクの空に』に続き、フランク・ダラボン監督がスティーブン・キングの大長編に挑んだファンタジー・ドラマ。3時間超えの大作にもかかわらず、日本でも大ヒットを記録。アカデミー賞では、作品賞ほか4部門にノミネートされた。
-物語-
1935年、ジョージア州コールド・マウンテン刑務所。死刑囚監房の看守エッジコム(トム・ハンクス)のもとに、少女強姦殺人の罪で巨漢の黒人死刑囚コフィ―(マイケル・クラーク・ダンカン)が送られてきた。その風貌や罪状に似合わず、繊細で純真な心を持ったコフィ―には不思議な能力があった。重い尿道炎を患っていたエッジコムは、ある日、監房内で倒れてしまう。だがその激痛を取り除いたのは、コフィ―の奇跡の超能力だった。
-こぼれ話-
1994年、『フォレスト・ガンプ』に主演したトム・ハンクスと『ショーシャンク〜』で脚色賞候補になっていたダラボン監督は、アカデミー賞の昼食会で顔見知りになっていた。『グリーンマイル』の映画化が決まった際、原作者キングは、トム・ハンクスが主役を演じることを期待していたが、ダラボン監督から主演はハンクスと聞かされ、とても喜んだという。年老いた主人公は、ハンクスに代わってダブス・グリアが演じ、これが最後の映画出演となった。
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