作品紹介

公開予定

おーい、応為

(C)2025「おーい、応為」製作委員会

監督 大森立嗣
キャスト 長澤まさみ/高橋海人/大谷亮平
レイティング
製作国 日本
本編時間 0
字幕・吹替 邦画
上映情報 2025年10月17日(金)公開
【東京テアトル、ヨアケ:配給作品】

【前売券】
 2025年8月29日(金)発売 ムビチケ前売券
 一般 1,600円
 前売特典:なし
オフィシャルサイトはこちら

ストーリー / 解説

江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の弟子であり娘でもあった葛飾応為の人生を、長澤まさみ主演で描く。飯島虚心の 「葛飾北斎伝」(岩波文庫刊)と杉浦日向子 の「百日紅」(筑摩書房刊)を原作に、「日日是好日」「星の子」の大森立嗣が監督・脚本を務めた。

浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄は、ある絵師に嫁ぐが、かっこばかりの夫の絵を見下したことで離縁される。北斎のもとに戻ったお栄は、父娘として、そして師弟として、北斎と生涯をともにすることになる。2人が暮らす貧乏長屋は画材や絵で散らかり放題で、茶も入れられず針仕事もできないお栄だが、絵の才能だけは父親譲り。北斎から「おーい、筆!」「おーい、飯!」と何かと頼まれることから、「応為(おうい)」という号を授かったお栄は、当時としては珍しい女性の浮世絵師として、絵を描くことに生涯を捧げる。

北斎の娘であり右腕であり、やがて類まれな絵の才能を開花させていく主人公・お栄/葛飾応為を、「MOTHER マザー」以来の大森監督とのタッグとなる長澤が演じた。北斎役を永瀬正敏、応為の良き理解者となる浮世絵師・渓斎英泉を「King & Prince」の郄橋海人が務めた。

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2025 09/02 (火)

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