作品紹介

公開予定

[日本語字幕]愚か者の身分(PG12)

(C)2025映画「愚か者の身分」製作委員会

監督
キャスト 北村匠海
レイティング PG12
製作国 日本
本編時間 130
字幕・吹替 邦画
上映情報 2025年10月24日(金)公開
【ショウゲート:配給作品】

日本語字幕付き上映:11月3日(月)〜11月4日(火)

※本上映は、耳の不自由な方に映画を楽しんでいただけるよう「日本語字幕付き」で上映致します。
※セリフやさまざまな効果音などが画面に字幕で表示され、より多くの方に映画をお楽しみいただけます。
※どなたでもご鑑賞いただけます。
※内容は通常版と変わらず、音声も出力されます。
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ストーリー / 解説

第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説を、北村匠海主演、綾野剛と林裕太の共演で映画化。愛を知らずに育った3人の若者たちが闇ビジネスから抜け出そうとする3日間の出来事を、3人それぞれの視点を交差させながら描き出す。

タクヤとマモルはSNSで女性を装い、身寄りのない男たちから言葉巧みに個人情報を引き出して戸籍売買を行っている。劣悪な環境で育ち、気づけば闇バイトを行う組織の手先となっていた彼らだったが、時には馬鹿騒ぎもする普通の若者だった。タクヤは自分が闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷の手を借り、マモルとともに裏社会から抜け出そうとするが……。

犯罪に手を染めながらも被害者を気にかける一面も持つ主人公・タクヤを北村、かつてタクヤに戸籍売買の仕事を教えた梶谷を綾野、兄のように慕うタクヤに誘われ、軽い気持ちで裏社会に足を踏み入れてしまったマモルを林がそれぞれ演じ、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏が共演。Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズなどのプロデューサー集団「THE SEVEN」による初の劇場作品で、「Little DJ 小さな恋の物語」の永田琴が監督を務め、「ある男」の向井康介が脚本を手がけた。

2025 10/29 (水)

上映時間はまだ決まっておりません