(C)2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
監督 | 中西健二 |
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キャスト | |
レイティング | |
製作国 | 日本 |
本編時間 | 0 |
字幕・吹替 | 邦画 |
上映情報 | 2025年10月24日(金)公開 【ギャガ:配給作品】 【前売券】 2025年8月8日(金)発売 ムビチケ前売券 一般 1,600円 前売特典:なし |
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グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成と、44年ぶりに映画主演を務める市毛良枝が、同じ大学に通うことになった孫と祖母を演じるドラマ。女性の活躍が困難だった時代に学校を創立し、教育に尽力した島田依史子の著作を原案に、「学ぶことの楽しさ」を主軸に据えながら、人生のふとした喜びや世代を超えた家族の物語を描く。
祖父の他界後、大学生の拓磨は、夫に先立たれてひとり残された祖母・文子と同居することになった。ある日、拓磨は亡き祖父・偉志の書斎で、大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した妻・文子へのサプライズだった。亡き夫の遺志を受け入れ、大学への進学を決意した文子は、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する。一方、祖母と同じ大学に通う拓磨は、自分の夢に自信が持てずに将来について悩んでいた。そんな2人はある時、富士山のことが好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つける。その数式が、2人にとて一歩を踏み出すきっかけとなっていく。
拓磨役の豆原、文子役の市毛のほか、酒井美紀、八木莉可子、長塚京三らが脇を固める。監督は「大河への道」の中西健二。
上映時間はまだ決まっておりません