作品紹介

公開予定

[松也版]歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼

(C)松竹株式会社

監督
キャスト 尾上松也/市川染五郎 (現・松本幸四郎)
レイティング
製作国 日本
本編時間 0
字幕・吹替 邦画
上映情報 2026年1月23日(金)公開
【松竹:配給作品】

【前売券】
 2025年5月9日(金)発売 ムビチケ前売券
 一般券 1,900円
 ※絵柄は【松也版】【幸四郎版】2種類からお選びいただけます。
 ※【幸四郎版】は2026年1月1日(木)まで、【松也版】は2026年1月22(木)まで販売いたします。
 ※絵柄に関わらず1枚につき1回、【松也版】【幸四郎版】のいずれかを1回鑑賞可能です。

 前売特典:ポストカード
 ※前売特典は【幸四郎版】【松也版】1枚ずつ1セット購入いただいたお客様にお渡しいたします。
 ※【松也版】のみ2枚、【幸四郎版】のみ2枚ご購入いただいても、前売特典はお渡しできません。
オフィシャルサイトはこちら

ストーリー / 解説

2024年11、12月に新橋演舞場、25年2月に博多座で上演された「歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』」を、歌舞伎の舞台を映画館で楽しむ「シネマ歌舞伎」としてスクリーン上映。シェイクスピアの「リチャード三世」をベースに、嘘と欲望に翻弄される男を描いた「劇団☆新感線」の舞台「朧の森に棲む鬼」を歌舞伎版として再構築。新感線作品「メタルマクベス」で主演を務めた尾上松也と市川染五郎時代に新感線版で主演を務めた松本幸四郎がそれぞれ主人公・ライを演じるダブルキャストで上演され、シネマ歌舞伎でも両バージョンを公開。

欲望の赴くまま、舌先三寸で女や金を騙し取るライは、足を踏み入れると魔物になるといわれるオボロの森で魔物と禁断の契りを交わす。それはライ自身の生き血と引き換えに、この国の王座を与えるというものだった。さまざまな犠牲を出しながら、ライは王の座へと着実に歩みを進めるが、それはライ自身の破滅も意味していた。

「松也版」の本作は、主人公ライ役を尾上松也が演じたもの。坂東彌十郎、中村時蔵、坂東新悟、尾上右近、市川染五郎、松本幸四郎らが脇を固める。新感線版と同様に中島かずきが脚本を担当し、いのうえひでのりが演出を手がけた。

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2025 05/09 (金)

上映時間はまだ決まっておりません