(C)2021「キネマの神様」製作委員会
監督 | 山田洋次 |
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キャスト | 沢田研二/菅田将暉/永野芽郁/野田洋次郎/北川景子 |
レイティング | |
製作国 | 日本 |
本編時間 | 0 |
字幕・吹替 | 邦画 |
上映情報 | 2021年8月6日(金)公開 【松竹:配給作品】 【前売券】 2021年3月26日(金)発売 ムビチケ前売券 一般 1,500円 前売特典:なし |
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松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。家族にも見放されたダメ親父を主人公に、時代を超えて繰り広げられる愛と友情の物語を描く。
ギャンブル好きで妻の淑子をはじめ家族にも見放されたダメ親父のゴウは、かつては映画の撮影所で働き、何よりも映画を愛していた。若き日のゴウは、いまは名画座の館主をしているテラシンとともに、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追いかけていた。しかし、ゴウとテラシンがともに食堂の娘に恋心を抱いたことから、運命の歯車が狂いはじめ……。
「男はつらいよ」「学校」「釣りバカ日誌」など松竹の看板シリーズを手がけてきた山田監督がメガホンをとり、山田監督作に数多く携わってきた朝原雄三も脚本に参加している。現在のゴウを沢田研二、若き日のゴウを菅田将暉が2人1役で演じる。ゴウ役は当初、志村けんが務める予定だったが、志村が新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板、後に死去したことから、かつて志村と同じ事務所でもあった沢田が志村の意思を継ぎ、代役としてゴウを演じることになった。
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